介護施設の事例

施設名: 福祉用具貸与

福祉用具貸与その他なし

対応者

対応者

対応者 その他

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

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トラブルが起きた背景

ケアマネージャーからの依頼でIさん(要支援1)が歩行器をレンタルしたとのご依頼をいただきました。
早速、自宅にお伺いし歩行器をレンタルしました。
後日、歩行器の様子を見に行ったのですが歩行器が見当たらず、Iさんに確認したところその様なものは借りていないと言われてしまいました。
最初の情報には無かったのですがIさんは認知症だった為、歩行器をどこかに置いてきてしまいました。結局歩行器は紛失してしまいました。
Iさん自体は歩行器がないと長距離を歩くことが困難でした。
しかし、またレンタルしたところで何処かに無くしてしまう可能性が非常に高かった為、歩行器に名前と電話番号を記入し、どこかに忘れてきてもいい様に対応しました。

対応者の中での対応

認知症の方への福祉用具のレンタルはなくしてしまう可能性が高くはなってしまいますが、生活に必要なものなどで柔軟に対応できてよかったです。

今後同じ事例が起きた時の対処法

現在、認知症の方も多く、また一人暮らしの方も多いのが現状です。
レンタル商品に関しましては紛失した際の保険などのサービスを検討し、紛失した際のアフターフォローができる体制を今の会社に提案し、誰でも安心してサービスが受けられる様にしていきたいです。

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