介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護職員(ホームヘルパー)関節リウマチ

対応者

対応者

対応者 介護職員(ホームヘルパー)

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 J2

認知症の状況 Ⅱa

性別 男性

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

トラブルが起きた背景

四月の上旬ごろに介護福祉施設でヘルプのボタンを押さないで自分でトイレに行きましたが、バタンと音がして自分が駆けつけて男子トイレに行くと倒れておりましたので、介助をどう見ても皆さんも助けが必要と判断するにもかかわらずIさんは「自分で歩くし用を足す!どいてくれ」の一点張りでしたが、どうしてもこちら側としても不安になりますし怪我もないか心配でした。
触ろうとしただけで「触るんじゃない」と大声で言うものですから困りました。
その後はほかの職員さんも呼んで二人ほどお手伝いをさせて頂きましたがどうやら女性のいう事は聞くようで、全く態度が違いました。
これはひどいと自分もあっけにとられましたし心配する必要はないかなと今になって思いました。

対応者の中での対応

ケアマネージャーさんと話し合いをして良くなったかなと思いました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

介護の現場は大変なのでこれからのことはしっかりとリスクがあるという事と、介護職員が今ホントに減少に近いのでサポート状態は悪化しておりますので、自分自身を大切に育てて自分にもご褒美を上げながら上手に仕事をしましょう。

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

介護施設の事例一覧へ