介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護職員(ホームヘルパー)なし

対応者

対応者

対応者 介護職員(ホームヘルパー)

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

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トラブルが起きた背景

1人暮らしのMさんは周りに親族がいなく、訪問介護で生活援助をうけていました。
Mさんは血圧が高いため、訪問介護のスタッフやケアマネージャーから受診や投薬を再三薦めていましたがなかなか病院に行かないため、ケア会議で要注意となっていました。
緊急事態の時に、搬入する病院や親族の連絡先をアセスメントとしてスタッフが共有していました。
訪問介護の日、いつものようにチャイムを鳴らしても返答がなく鍵もしまっていた為、空いてる窓から覗くと家の中で倒れている姿が見えました。
携帯で119番に電話したのち、事務所に電話しケアマネに報告。
ケアマネさんからMさん宅の鍵を預かっている民生委員さんに連絡をとってもらい、待機しました。その後民生委員さんと救急車が到着し緊急搬送されました。

対応者の中での対応

まずは救急に連絡したことと、冷静に事務所に電話したことがよかったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今回、倒れているMさんを見つけられたのは、Mさん宅が訪問を重ねたお宅であり、窓の位置やなど間取りを熟知していたからだと思います。
初めて訪問するヘルパーさんにもきちんと申し送りをしておいた方が良いと感じました。

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