介護施設の事例

施設名: 特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム介護職員なし

対応者

対応者

対応者 介護職員

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

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トラブルが起きた背景

全介助の方です。
夜勤明けで朝の離床の時間になったので、ベッドから起こして車いすに乗せようとしました。
乗せましたが私の介助方法が焦ってしまい、早くしてしまったようで他のスタッフに私のことを恐いと言っていたようでした。
早く起こしただけで怖いと言われてしまって私もショックでした。
その後に弁解の気持ちをお伝えしましたが、大人しい方だったのですが、なかなか気持ちにゆとりが持てなかったので、曖昧な表情をされていました。
部屋に行ったり、自分がなるべく多めに寝かしていこうと思って動いたりして頑張って動こうとしていきました。
部屋に寝かしに行った後に優しく声を掛けていくようにしていきました。少し和らいだ表情になっていましたが、私への警戒心はあったのであんまり声を掛けてはいないようにしました。

対応者の中での対応

優しく声掛けをすることしかできなかったのでそれしかなかったです。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まず謝るときにはすぐに謝っていくことが大事なんだと思うので、すぐに謝罪をすることに意味があるんだと思います。
私は、かたっ苦しくないように生活を送って頂きたいので、今後にはそのようなことにならないように気を付けていかないといけないです。

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