介護施設の事例
施設名: 特別養護老人ホーム
特別養護老人ホーム介護職員なし
対応者
対応者 介護職員
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 女性
トラブルが起きた背景
全介助の方です。
夜勤明けで朝の離床の時間になったので、ベッドから起こして車いすに乗せようとしました。
乗せましたが私の介助方法が焦ってしまい、早くしてしまったようで他のスタッフに私のことを恐いと言っていたようでした。
早く起こしただけで怖いと言われてしまって私もショックでした。
その後に弁解の気持ちをお伝えしましたが、大人しい方だったのですが、なかなか気持ちにゆとりが持てなかったので、曖昧な表情をされていました。
部屋に行ったり、自分がなるべく多めに寝かしていこうと思って動いたりして頑張って動こうとしていきました。
部屋に寝かしに行った後に優しく声を掛けていくようにしていきました。少し和らいだ表情になっていましたが、私への警戒心はあったのであんまり声を掛けてはいないようにしました。
対応者の中での対応
優しく声掛けをすることしかできなかったのでそれしかなかったです。
今後同じ事例が起きた時の対処法
まず謝るときにはすぐに謝っていくことが大事なんだと思うので、すぐに謝罪をすることに意味があるんだと思います。
私は、かたっ苦しくないように生活を送って頂きたいので、今後にはそのようなことにならないように気を付けていかないといけないです。
同じ施設での関連事例
新着の介護事例
総合閲覧数ランキング
関連ワードから探す
- アルバイト(11)
- ケースワーカー(20)
- ケアマネージャー(介護支援専門員)(43)
- サービス提供責任者(61)
- その他(19)
- 介護事務(15)
- 介護助手・介護補助(28)
- 介護福祉士(162)
- 介護職員(249)
- 介護職員(ホームヘルパー)(138)
- 作業療法士(15)
- 支援相談員(25)
- 機能訓練指導員(15)
- 歯科衛生士(2)
- 理学療法士(12)
- 生活支援コーディネーター(3)
- 生活支援員(11)
- 生活相談員(14)
- 相談支援専門員(12)
- 看護学生(1)
- 看護師(45)
- 福祉用具専門相談員(3)
- 管理栄養士・調理スタッフ(3)
- 管理者(施設長・ホーム長)(50)
- 臨床心理士(2)
- 薬剤師(3)
- 言語聴覚士(2)
- 運転手(介護ドライバー)(1)