介護施設の事例

施設名: 訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーション介護助手・介護補助認知症

対応者

対応者

対応者 介護助手・介護補助

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 A2

認知症の状況 Ⅲa

性別 女性

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トラブルが起きた背景

Lさんは、認知症やうつ病最大の症状として思い当たることがたくさんあります。
それは自動的な不安や悲しみが特徴です。傍から見てると落ち込んで見えなくてうつ病に気づくのが遅れることが家族や友達のうつ病でよくありました。
最初は楽しいことが起きれば楽しいと思う感覚も残っていましたが、何もしないと漠然としたイヤな気分となってしまったようです。この先何も良いことがなく、自分はダメなやつだ、何をしたってムダじゃないかという考えも起きてきていたようです。
症状が進むと何ごともないのに泣いてしまったり、何か悲しい出来事が気分転換で忘れることも出来なくなっていまいました。
精神的症状があり、認知症やうつ病の人の苦しさを理解してあげてその動きを強く叱りつけショックを与えないようにしなければいけないです。
そのときの治療法としまして、抗うつ薬を飲むことや心と体をゆっくり休めて、疲れを癒すことがいちばんの治療でした。

対応者の中での対応

対応としては良く、ストレスを与えないということです。

今後同じ事例が起きた時の対処法

症状が進むと何をするのか分からなくなっています。
こうなってしまうと自然と死にたくなるという症状で思い詰めて決心して死ぬ人や意識せず自殺してしまう人もいるようですが、私の知り合いはここまではなりませんでした。
重い症状でないのでこういった精神症状が1日中悪いということはないようでした。

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