介護施設の事例

施設名: 看護小規模多機能型居宅介護

看護小規模多機能型居宅介護介護助手・介護補助なし

対応者

対応者

対応者 介護助手・介護補助

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

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トラブルが起きた背景

介護助手として働いてた時の話です。私は初心者という事で、最初は介護をしやすい人につきました。ある時、少し年齢が上で少し気難しい方の食事介助をする事になりました。
この方は、人をみていろいろやるような話を聞いていたので不安でした。
いざ食事介助を始めたら口をあけてくれない、食べてくれたと思ったら吐き出す、吐き出して私はあちこちにかけられました。私は初めての事にどうしたらいいのか思考が少しとまってしまいました。
ベテランさんが近くにみえたので、すぐに拭くものと私の食事介助を変わっていただけました。
後から分かったのですが、口に運ぶタイミングと利用者さんの苦手な物があったようです。
食べる順番も利用者さんにあり、順番がちがって怒ってしまったとの事でした。

対応者の中での対応

食事介助が初めてだったので、どう対応したら良いのか分からなかったのでベテランさんに全てお任せしてしまいました。
その後も何回か、その利用者さんの食事介助にはいりましたが私では上手く食べてもらえず、結局私は数回チャレンジしてその利用者さんの介助をする事はありませんでした。

今後同じ事例が起きた時の対処法

初めての利用者さんの食事介助する時は、ベテランさんに何を気をつけたら良いのか確認するのが必要だと思いました。
私が不安そうに介助をしていたら、利用者さんも不安になってしまうという事が分かりました。
次からは、利用者さんに合わせて介助ができたらいいなと思ってます。

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