介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護助手・介護補助糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症及び糖尿病性網膜症

対応者

対応者

対応者 介護助手・介護補助

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

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トラブルが起きた背景

hさんは一人暮らしでご家族は遠方に住まわれておりました。
訪問介護で週に4回、お客様の家に通い、生活のお手伝いをさせて頂いておりました。
基本的に11時〜15時でそのお客様の自宅に伺っていたのですが、トラブルの当日は、朝11時にお客様の家に行くといつもその時間リビングでテレビを見ているhさんがリビングにいなかったのです。
寝室かと思い探しましたが、家のどこにもいませんでした。
すぐに警察と本部へ連絡を入れました。結果として、2時間後にhさんは近所で迷子の老人として確保されていました。
警察、本部、ご家族にすぐさま連絡を取りました。
すぐにhさんを探しに行こうという思いもありましたが、警察にhさんが自宅へ戻ってくる可能性もあるので待機をしていてくださいと言われましたので、そのまま待機をしました。

対応者の中での対応

警察、本部、ご家族にすぐに報告の連絡を入れたこと

今後同じ事例が起きた時の対処法

遠方に住われている家族と密に確認をとって、お客様に携帯電話を持ってもらうなどの対応をあらかじめ行っていただいていれば、今回の件で冷静に対応できたかもしれません。(携帯を取り扱えないほど認知が進んでいれば話は別ですが)

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