介護施設の事例
施設名: 有料老人ホーム
有料老人ホーム介護福祉士なし
対応者
対応者 介護福祉士
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J2
認知症の状況 Ⅱa
性別 男性
トラブルが起きた背景
当時25歳、介護福祉士として老人ホームで働いていました。介護の仕事に従事して5年目、それなりに仕事もできていました。
しかし、世にいうセクハラ行為を男性入居者からうけてしまいました。
40代、50代の男女が多く働く職場で若かった私は、入居当初からSさんのお気に入りでした。
何かあれば私を名指しして、身体介護を受けていました。
ですが軽度の認知症でしたので、必要な介護は手引き歩行やトイレの一部介護だけでした。
食堂でSさんに、いつものように呼ばれました。
「Tさん、部屋まで連れてってー」
私は手引き歩行で、部屋までの廊下を歩きました。
部屋に入る前に、トイレ誘導をしました。
その際です。
「Tさんがいるから、なんだか大きくなっちゃったなー。
ほら、見てよー」
その場は「何言ってるんですか、早く部屋に帰りましょう」
と言って部屋まで誘導しました。
時間の経過とともに、だんだん何とも言えない気持ちになり、職員がいる前で泣いてしまいました。
主任に報告し、ご家族にも敬意を説明。
なるべく私は介護に携わらないということになりました。
対応者の中での対応
良かった点
主任に報告できたこと。
一人で泣き寝入りしていたら、また同じことが繰り返されていたと思う。
悪かった点
泣いてしまったこと。
入居者が悪いのは勿論だが、入居者を悪者のように見せてしまった。
自分にも何かできたのではないかと思う。
今後同じ事例が起きた時の対処法
年齢や容姿、女性というだけで誰もが同じ状況になるかもしれない。
一人で抱え込むと、同じことが起きる可能性があるので、はっきり拒否の姿勢を見せたほうがいい。
一人で解決できたと思っても、立場ある主任や、仲が良かったり話しやすい先輩に必ず伝えたほうがいい。
他に同じことをされてる職員がいるかもしれないので、全員で情報把握はしていたほうがいい。
入居者も職員も等しく平等。
名指しで介護してもらう人を決めたり、介助者が介護したい入居者を決めたりしてはいけない。
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