介護施設の事例

施設名: 居宅介護支援事業所

居宅介護支援事業所介護職員なし

対応者

対応者

対応者 介護職員

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 A2

認知症の状況 Ⅱa

性別 女性

記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

トラブルが起きた背景

訪問介護で仕事にもある程度慣れてきた頃に、少し気難しい所がある利用者さんの訪問を任されました。
2回目から1人で訪問して業務を行っていた時、部屋が寒く感じたので半分ほど開いていた窓を閉めました。
すると閉めた事に対して急に怒り出し、理由を説明して何度も謝ったのですが収拾がつかなくなりその場でケアマネに電話。
直ぐに代わりのヘルパーが向かうので帰って来るように指示されました。
神様が出入りする為に窓を開けていたのに、それを閉められた事で腹が立ったとの事でした。
それ以来担当から外れました。

対応者の中での対応

1人で訪問するのも初めてで、特に気難しい利用者様という事だったのでいつも以上に声掛けをしてコミュニケーションをとるべきだったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

訪問介護は施設と違い、一対一なので本当に難しいなと感じました。
まずは訪問する利用者様の情報を担当した事のあるヘルパーに聞き、常に声掛けを行いながらコミュニケーションをとり安心信頼される事が大事だと思いました。
今回の件は特定のヘルパーしか訪問できないというのをなくしていくという意味合いもあったのですが、今までも似たようなトラブルがありなかなかうまくいかないそうです。
料理や掃除が得意な方や会話が上手なヘルパーさんは訪問に向いてると思いますが、利用者様一人一人に合った料理や掃除、コミュニケーションが必要と実感しました。

0 0 投票
役に立ちましたか?
購読
通知する
guest
0 コメント
最も古い
最新 いいね!順
インライン・フィードバック
全てのコメントを表示
記事をチェック

SNSで知り合いにシェア

facebook

line

twitter

介護施設の事例一覧へ

0
ご質問、ご意見、ご感想をお聞かせください。x