介護施設の事例

施設名: 生活介護

ヘルパーが利用者に対し同情で時間外に働いた事例

対応者

対応者

対応者 介護職員(ホームヘルパー)

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

事例・対処法の要点まとめ

ヘルパーが利用者に対し同情で時間外に働いた。

私自身が悪いことだと考えておらず報告した時に指摘されて初めて学習しました。いくら一人で可哀想と思っても同情で働いてはならないと叱られました。急に割り切ったら変に思われるので仕事先を変えてもらうことで対応してはいました。 この仕事は感情を使うことも多いと考えがちですが、実は割り切って働く方が続くし相手にも良いみたいです。私のように自分で気がついてない不適切な思いが仕事を無茶苦茶にしてしまうこともあるということが全て悪い点だと思いました。

一度経験したら次は同じ失敗はないので大丈夫です。同情で働くことは良くないということを踏まえておくと起きないはずですが、人としてプライベートで同情してしまうこともあるので、個人的に助けたいなら友人として相手に伝えるべきです。

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トラブルが起きた背景

食事他生活介護を行った際に失敗ばかり続いておりDさんへも必要以上のサービスを提供してしまい傷つけてしまいました。生活の場に上がり込む仕事なので時間内に仕事をしたら帰ることに決まっているのですが、Dさんはいつも一人で過ごしており気の迷いから時間外にも話し相手になってしまいました。それは許されないことでした。その日はスムーズに済んだものの別日に、ボランティアのようなことはできないとDさんに伝えないといけなくなり矛盾を感じさせてしまいました。

対応者の中での対応

私自身が悪いことだと考えておらず報告した時に指摘されて初めて学習しました。いくら一人で可哀想と思っても同情で働いてはならないと叱られました。急に割り切ったら変に思われるので仕事先を変えてもらうことで対応してはいました。
この仕事は感情を使うことも多いと考えがちですが、実は割り切って働く方が続くし相手にも良いみたいです。私のように自分で気がついてない不適切な思いが仕事を無茶苦茶にしてしまうこともあるということが全て悪い点だと思いました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

一度経験したら次は同じ失敗はないので大丈夫です。同情で働くことは良くないということを踏まえておくと起きないはずですが、人としてプライベートで同情してしまうこともあるので、個人的に助けたいなら友人として相手に伝えるべきです。

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