介護施設の事例
施設名： 通所介護（デイサービス）
利用者が一人で動こうとして転倒した事例
対応者
対応者 介護助手・介護補助
対応者 男性
お相手
寝たきり度 A2
認知症の状況 Ⅱb
性別 女性
事例・対処法の要点まとめ
利用者が一人で動こうとして転倒した。
私自身その時は記録を書いたりしていてできるだけ側にはいたんですが、ずっとは見ていなくバタンと急に音がなって見てみると倒れていたので、早急に起こすことができ幸い大きなことにならずに済みました。 記録に集中しすぎたことは反省しなければなりません。
私自身急に動いたりしないだろうという、しっかりとした気持ちの準備ができていなかったことが全ての原因だと思います。いつ何時何が起こるかわからないので、常に何か起こると思い気を張っておくようにしたいと思います。
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トラブルが起きた背景
いつもはおとなしい方で、介助があれば歩くことはできますが自分だけではなかなか難しい状態ですので、動く時はちゃんと介助してくれる人にお願いしてねと強く言ってはいたのですが、その日は外にどうしても行きたいという衝動が抑えきれなかったみたいで、急に自分で動いてしまいその場で転倒してしまいました。すぐに私はその場に駆けつけて、状況的にはベッドのすぐ側で幸い骨折とかも何も怪我もなかったので良かったですが、一歩間違えれば危なかったです。
対応者の中での対応
私自身その時は記録を書いたりしていてできるだけ側にはいたんですが、ずっとは見ていなくバタンと急に音がなって見てみると倒れていたので、早急に起こすことができ幸い大きなことにならずに済みました。
記録に集中しすぎたことは反省しなければなりません。
今後同じ事例が起きた時の対処法
私自身急に動いたりしないだろうという、しっかりとした気持ちの準備ができていなかったことが全ての原因だと思います。いつ何時何が起こるかわからないので、常に何か起こると思い気を張っておくようにしたいと思います。
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