介護施設の事例
施設名: 特別養護老人ホーム
利用者が施設から無断で出て行き行方不明になった事例
対応者
対応者 介護職員(ホームヘルパー)
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男性
事例・対処法の要点まとめ
利用者が施設から無断で出て行き行方不明になった。
Iさんがいないということに気が付いた後、防犯用カメラに映っていた姿から裏門から抜け出したことが判明しました。複数人の手の空いているスタッフで周辺を捜索すると、徒歩だった事もあり公園にいるところを保護することができたのです。 複数人ですぐに探したこと、割とすぐに逃走に気が付いたことが良かったと思います。裏門の鍵が開いていたことについては、忘れていたわけではなく必要であるためにということから、ちゃんとした事情があるそうですがそれは仕方がないということでした。裏門にちゃんと防犯カメラがあることが幸いしていたと思います。
今後も似たようなケースが起こる可能性はあると思いますが、似たようなケースが起きると想定して建物管理を行う必要があることは誰もがわかっていることです。今回は無事に発見することができましたが、稀だと思うので絶対に防ぐべきです。
トラブルが起きた背景
まだ身体能力も若くて動きやすいIさん。誰も見ていない隙に施設を無断で出て行ってしまいその後行方不明に。担当の私はその時間関係がなかったのですが、最終的にホームからは私の責任とされてしまいました。施設の裏門の一部から抜け出したようです。その後数人で捜索してようやく見つけ出すことに成功しましたが、彼の言い分はと言うと、外の空気が吸いたくなったからとのことでした。誰にも言わずに出て行った理由は開いていたからだということでした。
対応者の中での対応
Iさんがいないということに気が付いた後、防犯用カメラに映っていた姿から裏門から抜け出したことが判明しました。複数人の手の空いているスタッフで周辺を捜索すると、徒歩だった事もあり公園にいるところを保護することができたのです。
複数人ですぐに探したこと、割とすぐに逃走に気が付いたことが良かったと思います。裏門の鍵が開いていたことについては、忘れていたわけではなく必要であるためにということから、ちゃんとした事情があるそうですがそれは仕方がないということでした。裏門にちゃんと防犯カメラがあることが幸いしていたと思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
今後も似たようなケースが起こる可能性はあると思いますが、似たようなケースが起きると想定して建物管理を行う必要があることは誰もがわかっていることです。今回は無事に発見することができましたが、稀だと思うので絶対に防ぐべきです。
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