介護施設の事例
施設名： 認知症対応型共同生活介護(グループホーム)
利用者が男性スタッフをぞんざいに扱い怒らせた事例
対応者
対応者 介護職員
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男性
事例・対処法の要点まとめ
利用者が男性スタッフをぞんざいに扱い怒らせた。
特に誰にも相談はしないでその日は事なきを得ました。 ですがその後も同様の口論は何度も続いてしまい上の人から指摘を受けましたが、それでも私自身とWさんとの口論は収まる事は無かったです。 時折Wさんのいないフロアでの勤務もあったのでその時は落ち着きました。 悪かった点としては、部署異動の申し出をしたらと思いました。 理由はどうあれ入居者様はお金を払って利用されているお客様ですので、どうしても無理な場合は部署異動、もしくは退職届を出す等をしたらよかったかと思いました。
カルテやケアプランとかを見て、とにかく数多く利用者様と接する事が一番かと思いました。 どういう風に対応するとかも実際に顔合わせをしないと何もできないので、接して怒ったりしたらその時に考えます。 例 健康チェックがもたついていたら早くしろと怒ったのでスムーズに行う。
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トラブルが起きた背景
Wさんは他の入居者様やスタッフとの関わる事を避けており、健康チェックや食事の声掛けで居室に入室する事がありますが私自身や他の男性スタッフが声掛けすると不機嫌そうになり、時には男性スタッフの顔を見ただけで怒り出す事もありました。
女性スタッフにはニコニコと笑顔を振る舞う表情を見せますが、主に入社したばかりの男性スタッフにはキツイ言動を容赦なく浴びせました。
本来なら入居者様に怒ったりしたらダメなのですが私自身、既に怒りが最高潮に達していたので何か書類を書こうが上の人から怒られようが、クビになろうがどうでもよかったのでついカッとなり「そんなに文句があるなら出ていけ」と怒りました。
対応者の中での対応
特に誰にも相談はしないでその日は事なきを得ました。
ですがその後も同様の口論は何度も続いてしまい上の人から指摘を受けましたが、それでも私自身とWさんとの口論は収まる事は無かったです。
時折Wさんのいないフロアでの勤務もあったのでその時は落ち着きました。
悪かった点としては、部署異動の申し出をしたらと思いました。
理由はどうあれ入居者様はお金を払って利用されているお客様ですので、どうしても無理な場合は部署異動、もしくは退職届を出す等をしたらよかったかと思いました。
今後同じ事例が起きた時の対処法
カルテやケアプランとかを見て、とにかく数多く利用者様と接する事が一番かと思いました。
どういう風に対応するとかも実際に顔合わせをしないと何もできないので、接して怒ったりしたらその時に考えます。
例 健康チェックがもたついていたら早くしろと怒ったのでスムーズに行う。
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