介護施設の事例
施設名: 特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームの利用者が夜間コールを鳴らし続ける事例
対応者
対応者 介護職員
対応者 女性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 Ⅰ
性別 男性
事例・対処法の要点まとめ
夜間に女性職員一人しかいないとわかるとコールを鳴らし続ける。
故意にセンサーマットを鳴らすので転倒のリスクはありますが、リーダー、ケアマネと相談しセンサーマットを除去。今後同じようなことがあればケースに残しケアマネに相談する。それ以降はたまたま夜間は入眠されていてショートだったので退所されました。 夜間問題の対応ができなかったため、リーダーに指示をもらったこと。
利用者様、本人にしっかりと不快だと伝え、それでも直らない場合はリーダーやケアマネに報告し、最悪の場合は退所の方向で考える。今回のケースは話せば理解できる利用者様だったので。リーダーと相談し対策マニュアルを作成する。
トラブルが起きた背景
Kさんは、妻に暴力をふるい警察沙汰になり自宅に戻れないとの事で、一時的にショートステイでの入所になりました。
サマリーではセクハラ行為ありと書かれていましたが、日中はそのような事もなく、右腕が麻痺で歩行が不安定なので見守り必須。セクハラ行為もなく見守りでいけると思っていましたが、夜間は職員一人で対応。女性スタッフしかいないとわかると豹変し、センサーマットの上にわざと乗ってずっとコールを鳴らし続けたり職員の後をつけてきたり、一緒に寝てくれと言ってきたりしたそうです。
対応者の中での対応
故意にセンサーマットを鳴らすので転倒のリスクはありますが、リーダー、ケアマネと相談しセンサーマットを除去。今後同じようなことがあればケースに残しケアマネに相談する。それ以降はたまたま夜間は入眠されていてショートだったので退所されました。
夜間問題の対応ができなかったため、リーダーに指示をもらったこと。
今後同じ事例が起きた時の対処法
利用者様、本人にしっかりと不快だと伝え、それでも直らない場合はリーダーやケアマネに報告し、最悪の場合は退所の方向で考える。今回のケースは話せば理解できる利用者様だったので。リーダーと相談し対策マニュアルを作成する。
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