介護施設の事例

施設名: 特別養護老人ホーム

認知症の方がお風呂で亡くなった事例

対応者

対応者

対応者 介護職員(ホームヘルパー)

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 女性

事例・対処法の要点まとめ

認知症の方がお風呂で亡くなった。

まずすぐに上司へ報告して警察を呼ぶ必要があります。警察の対応は相応ですが時間を要するために、夜であれば翌日にまでスケジュール調整が影響してきます。警察は絶対に必要になるのですが、担当者や発見者が事情を聞かれます。 まさかあるかもしれないという気持ちで対応しているわけではないのですが、パニックになりがちですから冷静に報告することができたことについては良かったなと思います。

まず、このような事故は起こる可能性があるものとして仕事をするべきですが、万が一の時は慌てずに周囲と警察、ご家族に連絡します。今後このようなアクシデントが起きても経験を活かして、新人さんや初めて体験するスタッフのお手本になるようにしていくことが大切です。

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トラブルが起きた背景

一年に一回は起こる可能性があるホーム内の施設での死亡事故。事故というよりも施設内で寿命を迎えられたと言っても良いですが、お風呂となるとちょっとショックでした。発見者は私ともう一人のスタッフ。警察が来るために事情を聞かれたりして、いつも通りの時間に退勤する事もできません。それに、知り合いの時は精神的にショックを受けているので結構きついアクシデントです。滑らせたりするのではなく急に亡くなったというような状況。

対応者の中での対応

まずすぐに上司へ報告して警察を呼ぶ必要があります。警察の対応は相応ですが時間を要するために、夜であれば翌日にまでスケジュール調整が影響してきます。警察は絶対に必要になるのですが、担当者や発見者が事情を聞かれます。
まさかあるかもしれないという気持ちで対応しているわけではないのですが、パニックになりがちですから冷静に報告することができたことについては良かったなと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

まず、このような事故は起こる可能性があるものとして仕事をするべきですが、万が一の時は慌てずに周囲と警察、ご家族に連絡します。今後このようなアクシデントが起きても経験を活かして、新人さんや初めて体験するスタッフのお手本になるようにしていくことが大切です。

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