介護施設の事例

施設名: 通所介護(デイサービス)

通所介護(デイサービス)生活相談員なし

対応者

対応者

対応者 生活相談員

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 J2

認知症の状況 Ⅱb

性別 男性

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トラブルが起きた背景

認知症対応型デイサービスに通われている、お酒好きのTさんですが、当日はお酒は飲まず無事に連れ出しが出来、来所されました。その日は他にOさんが来所されていました。(普段より失禁が多く、意思疎通は少し難しいレベル) 当日2人は少し離れた席に座られていましたが、普段は特に顔を合わせる訳ではなく会話も特に無い様子です。Oさんは嚥下機能の低下があり、食事の時は少し離れたテーブルに座られています。食事を終えた後のしばらくした時Tさんがトイレに行かれ、用を済ませ席に戻ろうとした際にテーブル席に座られていたOさんがTさんの顔をじっと見つめており、その時にTさんが「何を見てるんだ!」と怒鳴り、Oさんも応じるように怒鳴り、2人が腕を掴むように取っ組み合いとなってしまい、Oさんの腕の皮膚が少しめくれ出血してしまいました。その時に職員が止めに入り、すぐに救急搬送を行いました。その後事故報告書を記入し、職場の職員全員で利用者同士のトラブルに気をつけるよう意識を持って業務に当たろう、と話し合いました。

対応者の中での対応

2人の利用者が、取っ組み合いをされていた場面をすぐに見つけて止めに入り、もう1人の職員が止めに入り、それぞれの利用者さんの対応に当たり、これ以上不穏にならないよう寄り添っていた事と思います。その後管理者にも状況を説明し、こういった事故は起こりうるものとお話を頂いた事で、利用者対応を深める良いきっかけになったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

利用者様同士のトラブルは、今回起こった2人以外にも誰にも起こりうる出来事なので、普段から利用者さん一人一人をよく観察し、どういった言動をするか、行動をするのかを把握しておく事が咄嗟の利用者さんの対応に繋がると思います。 認知症対応のデイサービスという事もあるので、利用者さん一人一人の症状は異なるし対応一つとっても表情や様子が変わってくるので、その場の判断が難しいと感じたらすぐに他の職員を呼んで変わってもらうのも、利用者さんの対応の一つでもあると思います。

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