介護施設の事例

施設名: 通所介護(デイサービス)

通所介護(デイサービス)介護事務なし

対応者

対応者

対応者 介護事務

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 J1

認知症の状況

性別 女性

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トラブルが起きた背景

Oさんは、週に一度ご利用されている方で、特にお休みされることもなかったのですが、ご利用日の翌日にお電話をかけてこられて「もう3週連続して同じ先生にリハビリを担当してもらっている。私は違う先生に担当してもらいたいんですけど。」とおっしゃいました。
基本的に、違う目からご利用者様のお体を診るという観点から固定の先生に診てもらうことは避けているのですが、たまたまタイミングなど色々な要素が重なって、3週連続して同じ先生が担当してしまったようです。
すぐにお詫びを申し上げたのち「次回は違う先生に担当してもらう様に、責任者と先生にお伝えしますね。」と申し上げたところご納得していただけたようでした。

対応者の中での対応

Oさんは責任者に直接お話ししたかったようですが、たまたま責任者がお休みで不在でしたので事務の私が代わりにお話を伺いました。ご要望を気持ち良くお話しいただくことを心がけて、最後は納得していただけたようなのでよかったと思います。

今後同じ事例が起きた時の対処法

今後も起こりうるトラブルですので、ご利用者様のご要望をひとまずは受け入れるのが大前提で、その上でスタッフの考えも否定することなくそれぞれの立場を理解して、ご利用者様には今後もご利用を継続していただける様にバランス良く進めていく必要があります。
リハビリを誰が担当するかは基本リハビリの先生に任せていますが、担当が片寄っていないか時々チェックが必要だと思いました。責任者にもチェックが必要だと伝えようと思いました。

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