介護施設の事例
施設名: 定期巡回・随時対応型訪問介護看護
定期巡回・随時対応型訪問介護看護介護福祉士なし
対応者
対応者 介護福祉士
対応者 男性
お相手
寝たきり度 わからない
認知症の状況 わからない
性別 男性
トラブルが起きた背景
障害福祉サービスにおけるホームヘルプサービス後に利用者から「皿が割れている」との報告がサービス管理責任者に入る。
当方、全く身に覚えがなく、次回のサービス中に対象者へ結局皿って割れていたのかを聞くと、いつの間にか割れていたと言う。
結果から言うと、サービス管理責任者と管理者が、双方が私が対応する対象者宅を訪問して、先に謝罪していたようだ。私も本人へ、良いことも悪いこともお互い言い合ってきた仲だと思うが、どうだろうか。と諭すと、そうだなあと本人は言う。
何となく踏ん切りも悪かったが、サービス提供に対してそこまで影響することは無かった。当方、生活支援と身体介護どちらも関わっていた利用者であったので、入浴介助においても頭皮の状況から体調がわかる程の関係性も築けていた利用者であったからだろ感じる。
結局、当方が3年近くサービスに入った利用者であった。
対応者の中での対応
脳梗塞の後遺症もあり、手に麻痺が残っている対象者であった。
私がサービス提供に入る際には、車庫の扉を必ず開けておいてくれる利用者であり、何となく頼りにされている感覚も受けたいた。特段、トラブルがあった後も何も変わらずサービス提供をしてきた。
当方が事業所を辞めるまでの間、ほぼ私が単独で入った利用者であった。
今後同じ事例が起きた時の対処法
当時、気難しい利用者で彼は有名人であったが、サービスに入ると播州弁で気さくに話をする利用者であった。
トラブルだと私は感じていないが、周囲からは解決しておいたからな、と管理者から声をかけられて何があったのか理解ができなかったが、皿が割れていて本人から報告があったとのこと。
ヘルパーのみで解決できる程のトラブルであったが、早期に管理者が対応してくれたようで、そこは感謝したい。
ただ、状況等を丁寧に私から聞き取りしてくれたら、ご本人がやってしまったことだと推測されるのだが、トラブルを回避したい管理職の心使いもありがたいような、そこまでしなくてもという感覚もある。
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