介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護職員(ホームヘルパー)なし

対応者

対応者

対応者 介護職員(ホームヘルパー)

対応者 男性

お相手

対応者

寝たきり度 わからない

認知症の状況 わからない

性別 男性

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トラブルが起きた背景

Gさんはヘルパーの生活介助を受けながらもご自身で自立して生活を行う事を目標としており、買い物介助、外出介助などをヘルパーを使い行っていました。
Gさんはご自身の体力の衰えから中々荷物を持つ事が難しい状態で、ヘルパーに財布などが入った荷物を持ってもらい支払いなどをお願いしていました。
ある日こんなに使っていないはずなのにお金の減りが早いとの事で相談を受けヘルパーによる利用者金盗難疑いトラブルに発展しました。
現場ヘルパー、利用者と別々にヒアリング。
Gさんはレシートなどをもらう癖があまりなくもらったりもらわなかったりだったので必ずもらう様に促しました。
その後、現場日報ノートを作りもらったレシートを元に当日に使ったお金を計算して記入する様にし残金を明らかにする様にしました。

対応者の中での対応

現場日報ノートをつくる事によりGさん自身の意識もしっかりと管理するように向かい良い支援が行えたのが良い点
現場のヘルパーからしたら忙しい中一手間増える事になり負担を増やしてしまった点

今後同じ事例が起きた時の対処法

上記のその時の対応と少し重複してしまいますがやはり現場の日報ノートを作り、現金の出入りをレシートを元に当日ごとにはっきり書いておくのが良いと思います。
その他には訪問介護ですと一対一のケアになりますので現場のヘルパーと利用者ともに色々と話しやすい環境や関係性づくりも心がけておくのも何かあった時に相談しやすく大変な状況になる前に対策を打てると思います。

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