介護施設の事例

施設名: 訪問介護(ホームヘルプ)

訪問介護(ホームヘルプ)介護助手・介護補助なし

対応者

対応者

対応者 介護助手・介護補助

対応者 女性

お相手

対応者

寝たきり度 A1

認知症の状況 Ⅱa

性別 女性

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トラブルが起きた背景

Iさんは一人暮らしでしたが、家の中での生活はほとんどご自身で出来ていました。
ご自宅がスーパーから遠いことや、軽度の認知症のある方だったため、お買い物の際は同行をさせていただいていました。
その日も、私が運転する会社の車でIさんとともに、車でご自宅から20分ほどのスーパーへ向かうところでした。
車に乗って信号待ちをしているとき、後ろからスマートフォンを操作している車がぶつかってきました。
Iさんは後部座席に座っていたこともあり、衝撃からうめき声をあげてうずくまってしまいました。
いちど車を路肩に寄せ、119に連絡しました。
状況を伝え、119の方からIさんは無理に動かさないほうがいいとのことだったので、救急車と警察を待っている間、加害者の方と一緒に後部座席に乗っているIさんに声をかけていました。
私は勤めている会社に詳細を連絡し、会社からIさんのご家族へ連絡をしてもらいました。
Iさんは救急車で運ばれ、私は現場検証のため残りました。
Iさんはその後鎖骨を骨折していることが分かり、入院となりました。ご家族の方がすぐにIさんの搬送された病院へ向かってくださり、手続きなどはご家族の方がされました。

対応者の中での対応

全体的に冷静に対応できた点が良かった点だと思います。
先に救急に連絡できたことや、会社への連絡を忘れなかったことは会社のほうにも褒めてもらえました。
悪かった点については、後ろからの衝突とはいえ、もっと早く気付いて回避行動をとることができたのではないかということです。
利用者様を乗せているときは、前方だけでなく後方にもしっかりと気を配ろうと思いました。

今後同じ事例が起きた時の対処法

買い物の同行による交通事故は、気をつけていてもどうしても起こってしまうことかと思います。
利用者様にけがをさせてしまったという焦りから、対応について混乱してしまうこともあるでしょう。
私が働いていた場所だけかもしれませんが、介護の現場は予防方法について話し合うことはあっても起きてしまった後のことについて話し合うことは少ないような気がします。
このようなことが起こってしまったらどう対応すればよいのか、一度職員全員で話し合い対応法を決めておくことが必要だと感じました。

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