介護施設の事例
施設名: 施設入所支援
施設入所支援介護職員なし
対応者
対応者 介護職員
対応者 女性
お相手
寝たきり度 J2
認知症の状況 Ⅰ
性別 男性
トラブルが起きた背景
以前から施設で話題になっていた利用者さんでした。
その利用者自身、若い女性が好きな方で何かとヘルパーを交替してほしいと訴えてきていたのです。
しかし、若い女性を担当に付けるとセクハラになり兼ねないとの理由で、施設長やサービス責任者はランダムに担当者を組んでいました。
とある日、わたし以外のヘルパーがサービス責任者と話しているところを見かけました。
なんと、そのヘルパーさんの顎から首あたりにかけて、紫色になるほどのアオタンが出来ていたのです。
そもそも、そのヘルパーさんには、問題になっている利用者さんには近づくなと指導はされていました。
それでも、自分のプライドのせいか、仕事と割り切って、その利用者さんのところへ行っていたそうです。
そのため、話題になっていたあの利用者から突然、「気に食わないからと言って暴力を振るわれた」と。
利用者さんいわく「年のいったヘルパーが担当だったから」と言うことでした。
サービス責任者も気付かない程、そのアオタンを隠していたため、周囲も気付くのが遅れたのです。
施設長とサービス責任者は、警察にこそ訴えなかったものの、今後の利用者の態度を見て施設を移動させることを検討していると話されました。
当然、暴力を振るわれたヘルパーは、その利用者の元へ行かないようにと強く念を押され、普段どおりに仕事をしています。
今年初めの話しなので、一層、利用者さんとの距離を考えて仕事しようと思いました。
対応者の中での対応
悪かった点として、施設長やサービス責任者の指導を無視して、無理に仕事だからと自分の判断で行っていたのは、良くありませんでした。
そして、ケガをした時点で上に伝えて対処してもらうべきだったと思います。
しかし、暴力を振るわれて、やり返さなかったのは偉かったです。
個人的にはやり返していると思います。
今後同じ事例が起きた時の対処法
しっかりと情報共有をしておく必要があると思いました。
今回は、わたし以外のヘルパーさんでしたが、誰にいつ降りかかるか分かりません。
また、サービス責任者から事後説明として、その利用者さんのことを聞くと、どうやらここの施設に来る前もワガママし放題だったようです。
これを聞いたとき、頭がクラクラしました。
そのような詳細なことを知っていれば、個々でももっと予防ができたと思います。
ケガと言う事実が出来てしまった以上、刑事事件です。
情報共有の大切さを身に染みて感じました。
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